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灯火(わたし)をもちよる ゲシュタルト・オリンピック

  • spielen0622
  • 7月22日
  • 読了時間: 2分
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19日・20日と、日本ゲシュタルト療法ワークショップ大会2025

「灯火(わたし)をもちよる ゲシュタルト・オリンピック」へ参加しました。

日本全国からゲシュタルトに携る方々が集結し、二日間、対話やセッションを通し、今、ここを共に経験し関わり合います。

今回は、フィリピン、台湾からの講師もご参加いただき、アジアのゲシュタルトに触れることができました。




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久しくお会いしていなかった方々や、初めましての方、ネット上でお互い拝見していた方など幾重にも刺激的な二日間でした。



ワークショップやセッションの中でも、その方のお話しされることから過去の体験や人生を垣間見ることができ、無言の間においても交流が起こっていることを感じます。



同じ場にいることで受け合う影響、言葉や思考だけではない、ぬくもり、エネルギー、存在感。



コロナ禍以降、便利なオンラインが至る場で活用されていますが、やはり生身で会うことには敵いません。


昨今の効率化重視の時流で削ぎ落とされてきたものがそこにはあると感じます。






大会後は、お決まりのアルコール療法、もとい、懇親会。






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みなさんお酒を片手に席を移り変わりながら、めいめいに楽しみます。

馴染みのある方も初めましての方も入り混じって楽しみあうひとときでした。




充実した二日間、大会長のお二方、スタッフの方々、お会いできたみなさん、本当にありがとうございました。


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