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日々に彩りをくれるもの

  • spielen0622
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分



ここは、自分に優しくなれる場所。





こんにちは、エリナです。





今日も気の向くままに〜✳︎︎*










今週、自宅用の花束をお花屋さんに見繕っていただきました。





小分けにして、お仏壇にお供えしたり、玄関や各部屋に飾ります。





注目は中央にあるこちら。










花束が欲しい旨お伝えしたら、真っ先にこちらをサッと見せてくださり




目を奪われました。




まるで、孔雀みたい!










品種改良されたものかと思ったら、

染色液を茎から吸わせて色づけされた

ガーベラとのことでした。





「最近は、恐竜みたいな色合いの花もあるんですよ」と、店員さんが教えてくれました。





花農家の方々が、試行錯誤を重ねながら

少量を市場に出して、




反応の良いものを多く生産され

それらが普及するまで5年はかかるそうです。




それが流行り出したときに“やっぱりね”と思えるのが嬉しいんです、と教えてくださりました。




「自分も含めて同業者は、熱心な花好きでオタクの集まりなんです」




少し恥ずかしそうに仰る姿から

情熱や想いが伝わってきて、




そんな方に対応してもらえることを

嬉しかったりありがたく感じます。




誰かの熱意や、好きと言う想いに触れると胸が暖かくなったり、元気をもらえたりします。




そして、蕾だったシャクナゲも、数日で大きく咲いていました。存在感たっぷりの、美しい姿です。








お花屋さんへ、顔を出すたびに顔馴染みになっていくことを感じられて




日々の楽しみのひとつになっています。



-A place to dialogue with your senses-
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