その後のお話
- spielen0622
- 3月23日
- 読了時間: 2分
更新日:3月23日

こんにちは。
常識不要、素のままダイアログ
心理セラピストのエリナです。
今朝は、嬉しい声を頂きました。
以前、セッションを受けられた方から、今はストレスから解き放たれ、のびのびしているというご連絡でした。
セッションで気づいたことを、少しずつ日常に落とし込み、ご自身で切り開いた人生。そこにその方の生命力を感じて胸が熱くなります。
また、そんなプロセスを共にさせていただけたことは、セラピスト冥利に尽きます。
私は、一瞬で全てが変わったり、一気に楽になると言われている方法は、効果もすぐ薄れて元通りになると考えています。
自分の気がかりに向き合うこと、それは自分自身に向き合うことであり、直視することに恐怖を感じることでもありますね。
そこには勇気だったり、時間だったり、覚悟が伴います。
また、私というセラピストとの関係性も重要です。信頼できる相手か安心できる場所か。
だから、勇気が出ない場合、向き合いたいと思えなくてもそれは自然なことなのです。
弱かったり駄目なことではありません、その背景には様々な要因があります。
だけど、ためらいがあるなかで、もし興味があったり、やってみたいと感じる場合。
そのパートナーに私を選んでいただけるならば、誠心誠意あなたをサポート致します。
生まれてきたからには幸せに生きたい。じゃぁ「幸せ」とは?
人それぞれの見解があると思いますが、私は「自分らしく生きること」は大きいかと思っています。
では。「自分らしく生きる」とは…?
あなたの答えを考えてみてくださいね(^^)

写真は、数年前にギリシャのナフプリオにいた野良犬です。
朝方、ホテルのそばの丘の上の要塞跡地に行こうとしたときに、向こうからやってきて
目が合うなり踵を返して、海の見える見晴らしのいい場所へ案内してくれました。

ホテルに戻ると、他にも数人の仲間が、彼に案内してもらったと話していました。
意味は特にありませんが、なんとなく今日の記事にこの子の写真を使いたくなったので。
それでは、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。



