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母の日が近づいて

  • spielen0622
  • 5月2日
  • 読了時間: 2分




ここは、自分に優しくなれる場所。




こんにちは、エリナです。




今日も気の向くままに〜✳︎‪︎*








GW真っ只中ですね。




いかがお過ごしですか。




天気の良かった先日、




多摩川添いを散歩してきました。




散歩、というよりがむしゃらに歩いた感じ。



空が高く開けていて、




草木が鬱蒼と香っていて




腰まである草木をかき分けて




ぐんぐん進んで。




新緑のエネルギーを




思い切り浴びられる季節ですね。













近所のお花屋さんで、




寄せ植えをオーダーしてきました。




母の日当日に宅配で届けてくれるそうです。




日常的に会っていると、




あまり気づきませんが




年月とともに、母も




年相応になってきたなぁと感じます。




少し前まで母が




「もう、おばあちゃんだから」と




自虐的に言うセリフが




なんか協調しているみたいで




嫌だなぁと感じていました。




でも、孫も何人もいるし




まぁ、当然のことなんですよね。




“嫌だなぁ”と感じていたのは




もしかすると私が、




その現実を、まだ認めたくなかったから




なのかもしれません。






父が他界した直後は、




四六時中、付き添っていないと




心配になるほど




母は落ち込んでいました。




けれど、月日とともに




自分の生活に目を向けるようになり、




今では、笑顔で父の話や




過去の愚痴を言えたりします。




人ってここまで回復するんだな、




生命力ってすごいなぁと




素直に思います。




子育てや夫のお世話、




そして仕事や人付き合いなど、




母は、自分の好きなことや




やりたいことを後回しにして、




いろんなものを優先してきたんだと思います。




これからは、自由にのびのび、思い切り




母の人生を楽しんでもらいたいです。




そんな母の姿を見ることが、




私にとっても幸せなんだと思います。




なんだかんだ




元気にしてくれててありがたいです。

-A place to dialogue with your senses-
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